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駐車場完備の大阪北区の室内ゴルフ練習場

飛距離不足

  • ヘッドスピード不足(初速不足)
    ヘッドスピードを上げるには、筋力アップのトレーニングをすることが効果的ですが、現在の筋力でもヘッドスピードを上げることも可能です。
    非効率に使われている関節や筋力をより効率的に使うことや、体力とスイングに合ったクラブを使用するなどしましょう。
  • ダフリやトップをする
    ダフリやトップを防ぐにはインパクトまでに上体がかがんでしまったり、起き上がらないようにしましょう。
    また手元がクラブヘッドより先行しすぎないようストロークしましょう。
  • ガードバンカーから
    バンカーショットではクラブヘッドの落しどころと取る砂の量を安定させましょう。
    目玉などの特殊な状況を除いてはバンカー脱出はそれほど難しくありません。
    必要以上にオープンフェースやオープンスタンスにすると脱出の難易度が増してしまいます。
  • クラブが合っていない
    軽過ぎるクラブを使用すると、体幹を使って遠心力を利用したスイングが難しくなり、小手先の力に頼った、いわゆる手打ちスイングでパワー不足により飛距離をロスしてしまいます。
    重過ぎるクラブを使用するとリリースのタイミングが遅れてしまい、振り遅れによってヘッドスピードを上げることが出来ず飛距離のロスにつながります。
    体力とスイングに合った振れる範囲で重量のあるクラブを使うようにしましょう。

方向性が安定しない

  • アドレスの向きが正しくセットされていない
    ショットは良くてもボールがターゲットに対して左右に大きく外れる原因として、アドレスの向きが正しくセットされていないことが上げられます。
    肩、腰、膝のラインがターゲットに対して飛球線に向かって平行にアドレスをする様にしましょう。
  • インパクト時にクラブフェースをスクエアに返せない
    スライスする原因としてインパクト時にクラブフェースをスクエアに返せないことが上げられます。
    またフックする原因としてインパクト時にクラブフェースが返り過ぎていることが上げられます。
    インパクト時にクラブフェースがスクエアに返って来やすい関節や筋力の使い方をしたスイングを身に付けられるようにしましょう。
  • 同じクラブを使用しても個人のスイングタイプや体力によって、球筋が違うことがある
    同じクラブを使用しても個人のスイングタイプや体力によって、球筋が違うことがあります。
    スライスのミスが多いかたはヘッドの返りやすいクラブ、フックのミスが多いかたはヘッドの返りにくいクラブを選択してみましょう。
    またクラブ重量が重すぎるとクラブが振り辛くなり、返りやすいヘッドでも返りにくくなることや、その逆でクラブ重量が軽すぎて振りやすくなり返りにくいヘッドでも返りやすくなるなど、シャフトやグリップなどの組み合わせにより、ヘッドの長所と短所が相殺されこともあります。
    スイングタイプや体力に合っているクラブを使用することも方向性を安定させるのに大事です。

ショートゲーム

  • アプローチ(グリーン周り)
    「距離感が合わない」
    距離感を合わせるにはテークバックとフォロースルーの幅を同じにしてストロークの大きさで距離を打ち分けましょう。
    またインパクト直前でクラブヘッドを緩急させないストロークをしましょう。

    「ダフリやトップする」
    ダフリやトップを防ぐにはインパクトまでに上体がかがんでしまったり、起き上がらないようにしましょう。
    また手元がクラブヘッドより先行しすぎないようストロークしましょう。

    「ガードバンカーから」
    バンカーショットではクラブヘッドの落しどころと取る砂の量を安定させましょう。
    目玉などの特殊な状況を除いてはバンカー脱出はそれほど難しくありません。
    必要以上にオープンフェースやオープンスタンスにすると脱出の難易度が増してしまいます。
  • パター
    「距離感が合わない」
    距離感を合わせるにはストロークのスピードで距離の打ち分けをするよりストロークの大きさで打ち分けましょう。
    また、遠近の差があってもストロークのテンポは同じにしましょう。

    「ダフリやトップする」
    ダフリやトップを防ぐにはインパクトまでに上体がかがんでしまったり、起き上がらないようにしましょう。

    「ショートパットを外す」
    ショートパットを決めるにはカップに対してパターフェースをスクエアにして、ボールとフェースの芯で確実にヒットできるようにしましょう。

    「ラインに乗らない」
    想定したラインに乗らない原因としては、打ち出し直後にすでにラインから外れていることが考えられます。
    アドレス時に打ち出し方向の30センチほどのところにスパットを設定してその上をボールが通過するようストロークしましょう。

クラブはあっていますか?

  • クラブについて
    ゴルフは道具を使って行う競技です。
    距離や方向性、スコアを道具によりアドバンテージを得ることも可能です。スイングのタイプやヘッドスピード、体力などを考慮して個人個人に適したクラブを選びましょう。

    またドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをバランスの良い流れでセットすることも大事です。
    ウイニングラビッツでは、様々な観点からそのプレイヤーに適したクラブをアドバイス、提供いたしております。

バナースペース

 

■営業時間
平日(月〜金):16:00〜22:00
土曜日:13:00〜19:00

定休日:日曜日・祝日

〒531-0074
大阪市北区本庄東2-3-28
TEL 06-6373-3555
FAX 06-4801-5552

■e-mail
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